わが家に関しては家族葬でも急に入れました。故人が日取りを気にしないタイプの老人だったということもあるのですが、家族葬ということで土日に合わせる必要がなかったことも、すぐにでも葬儀に入れた理由ですね。亡くなってからすぐに平日に家族葬を行いました。葬儀屋さんの対応が早かったのも助かりましたね。
身内の家族葬を行う1年前に、一般的な形でのお葬式も行ったのですが、家族葬と比べますと大変さは雲泥の差です。1年前の葬儀は、一般弔問客も入れてのお葬式ですから、私も3親等内の家族ですから、葬儀を執り行う側の人間として忙しかったですし。
通夜振る舞いなどの食事の手配や配膳だけでも忙しかったですね。葬儀屋さんが入ってくれているとはいえ、それだけでは追いつかない仕事量ですよ。
それに弔問客を入れるお葬式ですから、亡くなってからお葬式を行うまで1週間ほど空いてしまいましたね。しかし家族葬ともなりますと、少人数で行うお葬式ですから平日にサクッと執り行えたのは良かったです。
お葬式にこう言ってはダメですが、家族葬の手軽さは一般的なお葬式とは雲泥の差で、自分も遺書には「家族葬で」と一筆残しておきたいほどだと思っています。お葬式を手伝う親族のことを考えても、家族葬一択だと思っています。
PR|城東の葬儀なら