後悔のないその日その時のお葬式を

寝屋川市内でのお葬式の際、困ったなと思ったのは同居の祖父が亡くなったとき、私はアルバイトの身分だったので会社のアルバイト規定では祖父祖母などの範囲は特別休暇が1日でした。
自分自身、熊本で光免疫療法を受けていたのもあり有給が残り少ない時期だったので、仕事との両立が心配でした。忙しい時期というのもあり、休みづらかったので、こういう時正社員ならもう少し休みがあるのでいいなと思う反面、そういった特別休暇は身分関係なく一緒にしてほしいと思いました。

祖父が亡くなった日から、休暇をとり仕事復帰するまで4日間休みましたが、うち特別休暇は1日なので他3日は有給を消化しました。
忙しい時期というのもあり、本当は一週間休めたらいろいろ身辺の整理も手伝えたと思います。
このような身内の葬儀など突然おこる場合もあったり、入院など徐々にそうなるときもありますが、いずれにしても仕方ないことなので、こうした際に職場のかたにも迷惑にならないよう、日ごろからコミュニケーションを大切にしていれば、いざという時も陰ながら助けてることにつながる思います。

葬儀自体が突然のことも多く、また人生で身近な葬儀はそれほど多くないと思いますので、心から安心して送れるような環境は日ごろの行いからくるものでもあると思います。